樹木整理

最小化の庭

物理的なサイズや量を小さくするだけでなく、そこに掛かるコスト、時間、資源などを可能な限り小さくという意味で、効率性や生産性を向上させるための手段の言葉として使っています。

いままで、年に何回か週末などにおこなっていた庭木のお手入れ、他の用事によって毎年やっていたい植木の手入れができなくなってきて、徐々に大きくなっていく樹木と、今までは問題無くはしごで登れていた高い場所での作業も、時間の経過とともに少しづつできなくなってきたと、ご相談を頂きました。
実施にあたり、事前に、樹木を剪定で小さくするなど、いろいろと打合せをした結果、やはり今後を考え樹木は減らそうとう結論に至りました。

家と共に時間を共有してきた思いのある樹木、いろいろな思い出もあると思いますが、今後考えられる様々な問題を踏まえ、なされた決断での実施となりました。
 
建物を覆うように大きくなったキンモクセイとハナミズキ、毎年の落葉、花柄などの清掃、日陰や、隣地越境など徐々に対応が難しくなってきて
建物を覆うように大きくなったキンモクセイとハナミズキ、毎年の落葉、花柄などの清掃、日陰や、隣地越境など徐々に対応が難しくなってきて
玄関前のシンボル的キンモクセイ、横に葉張りがでてきて作業も大変に
玄関前のシンボル的キンモクセイ、横に葉張りがでてきて作業も大変に
角の2本は落葉清掃の時間や隣地への枝葉の対応など、今後の対策として伐採ということになりました
角の2本は落葉清掃の時間や隣地への枝葉の対応など、今後の対策として伐採ということになりました
ここだけは残そうと、コンパクトに切詰め手入れ時間を減らすようにしました
ここだけは残そうと、コンパクトに切詰め手入れ時間を減らすようにしました
庭を造り直すという考えもありますが、有限の時間とコストを考え、どこにリソースを割いていくのか、今後のお庭の在り方について考える作業となりました。